2009年06月01日
空気感
ここからは手つなぎ歩こ夏散歩
vivitarに、赤いフィルムを入れてみました。
赤いフィルムと言えばいいのか、赤黒の単色フィルムと言えばいいのか。
トイカメラを持つと、一眼レフとは違う視点になります。
一眼だと主にマクロレンズをつけているので、地面とか、目の高さより下のものを探します。
vivitarだとそこまで近づけないので、自然と遠くのもの、つまりは空になっていることに気付きます。
いつもの散歩道に、いたわりゾーンの標識がありました。
おばあちゃんと孫が、一緒に歩いていこうとする絵なのか、
おばあちゃんを助けようと孫が手を差し伸べているのか。
ディフォルメされた絵だからか、想起する物語にも余地が多くて、幅広く展開していきそうです。
そうして考えると、標識の絵ひとつひとつも面白いですね。
そういえば昔「トリビアの泉」で、台湾辺りの非常口が「必死」とか言って紹介されてたような。
全力疾走で、本当に必死な感じでした。
赤いフィルムと言えばいいのか、赤黒の単色フィルムと言えばいいのか。
トイカメラを持つと、一眼レフとは違う視点になります。
一眼だと主にマクロレンズをつけているので、地面とか、目の高さより下のものを探します。
vivitarだとそこまで近づけないので、自然と遠くのもの、つまりは空になっていることに気付きます。
いつもの散歩道に、いたわりゾーンの標識がありました。
おばあちゃんと孫が、一緒に歩いていこうとする絵なのか、
おばあちゃんを助けようと孫が手を差し伸べているのか。
ディフォルメされた絵だからか、想起する物語にも余地が多くて、幅広く展開していきそうです。
そうして考えると、標識の絵ひとつひとつも面白いですね。
そういえば昔「トリビアの泉」で、台湾辺りの非常口が「必死」とか言って紹介されてたような。
全力疾走で、本当に必死な感じでした。
Posted by ギマ at 23:35│Comments(0)
│俳句