2009年06月01日

空気感

空気感

ここからは手つなぎ歩こ夏散歩


 vivitarに、赤いフィルムを入れてみました。
 赤いフィルムと言えばいいのか、赤黒の単色フィルムと言えばいいのか。
 トイカメラを持つと、一眼レフとは違う視点になります。
 一眼だと主にマクロレンズをつけているので、地面とか、目の高さより下のものを探します。
 vivitarだとそこまで近づけないので、自然と遠くのもの、つまりは空になっていることに気付きます。
 いつもの散歩道に、いたわりゾーンの標識がありました。
 おばあちゃんと孫が、一緒に歩いていこうとする絵なのか、
 おばあちゃんを助けようと孫が手を差し伸べているのか。
 ディフォルメされた絵だからか、想起する物語にも余地が多くて、幅広く展開していきそうです。
 そうして考えると、標識の絵ひとつひとつも面白いですね。

 そういえば昔「トリビアの泉」で、台湾辺りの非常口が「必死」とか言って紹介されてたような。
 全力疾走で、本当に必死な感じでした。


同じカテゴリー(俳句)の記事画像
西へ。
誕生日
花見
日々
三周年
避暑フォト習作4
同じカテゴリー(俳句)の記事
 西へ。 (2012-06-15 20:26)
 誕生日 (2011-07-06 21:37)
 花見 (2011-04-18 21:49)
 日々 (2011-03-25 22:27)
 三周年 (2011-02-25 00:26)
 明くる年に (2011-01-01 22:50)

Posted by ギマ at 23:35│Comments(0)俳句
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
空気感
    コメント(0)