2009年08月16日
ひいい
納涼に“お化けトンネル”訪ねおり
時期はだいぶずれてもいますが。
LIFE with CAMERA Vol.7で訪れた古いトンネルです。
何かがいる、
何かが出る、
何かが起こる、ということで、
写真を撮るようになってからそういう場所を訪れたことがなかったので、
写ってしまうかしらん、と軽く考えながらの一枚。
私には何も見えませんでした。
残念と言いますか、ほっとしたと言いますか。
それはそれとして。
明治時代に造られたトンネル、ということです。
ひとつひとつのレンガの積み方から始まって、そもそものレンガの作り方、材質、そんなものもあるんでしょう。
何事もなくこの道を支え、人を通し続けていることに感動しました。
先日の、地震。
駿府城の石垣が、何か所か崩れました。
何度か補修を行っているこの石垣の、新しく積み上げた場所だ、と誰かが話しました。
十数年前に台風か何かで石垣が崩れたときも、補修後すぐにまた崩れてしまったような、記憶があります。
当時も感じた複雑な思いがよみがえります。
LIFE with CAMERA Vol.7で訪れた古いトンネルです。
何かがいる、
何かが出る、
何かが起こる、ということで、
写真を撮るようになってからそういう場所を訪れたことがなかったので、
写ってしまうかしらん、と軽く考えながらの一枚。
私には何も見えませんでした。
残念と言いますか、ほっとしたと言いますか。
それはそれとして。
明治時代に造られたトンネル、ということです。
ひとつひとつのレンガの積み方から始まって、そもそものレンガの作り方、材質、そんなものもあるんでしょう。
何事もなくこの道を支え、人を通し続けていることに感動しました。
先日の、地震。
駿府城の石垣が、何か所か崩れました。
何度か補修を行っているこの石垣の、新しく積み上げた場所だ、と誰かが話しました。
十数年前に台風か何かで石垣が崩れたときも、補修後すぐにまた崩れてしまったような、記憶があります。
当時も感じた複雑な思いがよみがえります。
Posted by ギマ at 13:53│Comments(0)
│俳句